[linux-users: 108779] Re: 外付け USBHDD をつけたままだと内蔵HDDから起動できない

Ryuji Matsumoto matumoto @ pluto.ai.kyutech.ac.jp
2011年 6月 20日 (月) 09:58:32 JST


松元です。

サーバのBIOSがUSB HDDから起動させようとして、失敗しているんじゃないで
しょうかね。対策はわかりません。

多分、外付USB-HDDが内蔵HDDの扱いになっていると思いますので、内蔵HDDの
優先順位を変更する機能を有するBIOSなら、起動に使いたいHDDを一番優先順
位を上にすれば良いかと思います。(この機能が無いBIOSもあります。)

ただ、HP ML110G3というサーバですが、以前所有していましたが、、、USBを
さしているとBIOSでどう設定してもUSBから起動しようとするお茶目なBIOSだっ
たと記憶しています。困ったのでUSB機能をBIOSでdisableしました。ただこれ
するとUSB-HDDが使えなくなりますけど。

>> Content-Transfer-Encoding: 7bit
>> 
>> mnamiと申します。
>> 
>> データ保存用にUSBのHDDを追加し、
>> EXT3でフォーマットして使用しています。
>> fstabへは記載していません。
>> 
>> mount -t ext3 /dev/sdb1 /mnt/usb
>> 
>> Linuxを起動してから、USBHDDを接続して、
>> Mountはうまくいくのですが、繋げたまま、
>> 再起動すると、BIOS画面でカーソル点滅し、
>> 画面真っ暗となって止まってしまいます。
>> タイミングは、Linuxが起動する直前です。
>> BIOSで起動順序を見ましたが、
>> 1)CD/DVD
>> 2)内蔵HDD
>> となっております。
>> 
>> 2種類のサーバーで発生します。
>> 
>> HP ML110 G3
>> Fedora Core 5
>> 
>> Dell PowerEdge2900III
>> CentOS 5.3
>> 
>> 停電対策で、自動再起動の処置をしているのですが、
>> USBHDDがついたままだと起動できません。
>> webで検索してみましたが、同様の現象を見つけることができませんでした。
>> よろしくお願いいたします。


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