[vine-users:080731] Re: Vine5.2で無線LANが接続できない
Masayoshi Kobayashi
mightysaunter @ gmail.com
2010年 12月 5日 (日) 06:59:59 JST
自己レスです。
誰かGW-USMicroN無線LANデバイスで、接続成功している人はいるでしょうか?
また、現在入手可能でUSB接続可能な接続実績がある、無線LANアダプタの情報があれば嬉しいです。
以上
On Sun, 5 Dec 2010 00:32:47 +0900
Masayoshi Kobayashi <mightysaunter @ gmail.com> wrote:
> 初めまして小林と申します。
>
> 早速VineLinux 5.2(i386)をDELLの古いノートPC(INSPIRON 1300)にインストールしました。
> しかし無線LANが内臓されていないので、USB接続のプラネックスGW-USMicroNで接続しようとしましたがうまくいきません。
>
> 数ヶ月前にリリースされている
> dkms-rt2870-2.4.0.1-3vl5.i386.rpm
> rt2870-firmware-22-1vl5.noarch.rpm
> をapt-get install でインストールと再起動してから無線LANの設定をしました。
>
> [ネットワークデバイス設定]
> 1,「システム」->「システム管理」->「ネットワーク」を起動。
> 2,「新規」を選択。
> 3,「ワイヤレス接続」を選択。
> 4,「PLANEX〜略〜」を選択。
> 5,以下の項目を設定
> -「モード」を管理に変更
> -実際のSSIDを「指定されたもの」に入力
> -「送信レート」を自動に変更
> 6,dhcpで自動的にIPアドレスを取得、ホスト名(オプション)にvine-laptop.example.netを入力
>
> [無線LAN設定]
> 1,「システム」->「設定」->「インタネットとネットワーク」->「ネットワーク接続」
> 2,「無線」で追加
> 3,接続名を適当に入力して、以下を設定。
> -「SSID」にwlan_kobayashiを入力
> -セキュリティを「WPA&WPA2 パーソナル」に指定
> -ルーターに設定してあるパスワードを入力
>
> 以上の設定後に接続できないので、iwconfigの情報を確認したら設定した内容と
> 違う内容でした。
>
> ESSID:「11n-AP」->誤り 「wlan_kobayashi」->正
> Mode:「Auto」->誤り 「Managed」->正?
> BitRate:「1Mb/s」->誤り?
> Nickname:「vine-laptop.example.net」->誤り?
>
> ---- iwconfig ----
>
> ra0 Ralink STA ESSID:"11n-AP" Nickname:"vine-laptop.example.net"
> Mode:Auto Frequency=2.412 GHz Access Point: Not-Associated
> Bit Rate:1 Mb/s
> RTS thr:off Fragment thr:off
> Link Quality=10/100 Signal level:0 dBm Noise level:0 dBm
> Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
> Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
>
> ----
>
> モジュールが正しく読み込まれているか確認しましたが、
> 問題はなさそうです。
>
> ---- lsmod | grep rt2870 ----
>
> rt2870sta 471024 1
>
> ----
>
> インターフェースの設定を確認して見たら、「CHANNEL」に値がないの気になり、
> 「auto」と入力して再起動したが接続はされず。
>
> ---- /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-ra0 ----
>
> # Please read /usr/share/doc/initscripts-*/sysconfig.txt
> # for the documentation of these parameters.
> TYPE=Wireless
> DEVICE=ra0
> HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx <- セキュリティのためxxです
> BOOTPROTO=dhcp
> DHCP_HOSTNAME=vine-laptop.example.net
> NM_CONTROLLED=yes
> ONBOOT=yes
> USERCTL=no
> PEERDNS=yes
> IPV6INIT=no
> MODE=Managed
> RATE=auto
> ESSID=wlan_kobayashi
> CHANNEL=
>
> ----
>
> networkを再起動した時にインターフェースra0の活性化でエラーが発生。
> Modeの設定が原因なのでしょうか?
>
> ---- /etc/init.d/network restart ----
>
> インターフェース eth0を停止中: [65G[[0;32m OK [0;39m]
> インターフェース ra0を停止中: [65G[[0;32m OK [0;39m]
> ループバックインターフェースを停止中: [65G[[0;32m OK [0;39m]
> ループバックインターフェースを活性化中: [65G[[0;32m OK [0;39m]
>
> インターフェース eth0を活性化中:
> eth0のIP情報を検出中... 完了
> [65G[[0;32m OK [0;39m]
>
> インターフェース ra0を活性化中:
> Error for wireless request "Set Mode" (8B06) :
> SET failed on device ra0 ; Network is down.
>
> ra0のIP情報を検出中... 失敗
> [65G[[0;31m 失敗 [0;39m]
>
> ----
>
> 因みにUbuntuをHDDにインストールせずLive起動させたら、
> 何もしないでSSIDを自動で取得して、セキュリティをWPA&WPA2 パーソナルにして
> パスワード入力のみで問題なく接続できました。
>
> デバイスのアクセスランプは点滅し続けているので、
> もしかしたらNetworkManagerに問題があるのでしょうか?
>
> Ubuntuで接続に成功した状態で情報を取得したので以下に記載します。
> Access Pointのアドレスはセキュリティのためxxに変更していますが、
> 実際は正しい値です。
>
> ---- iwconfig ----
>
> wlan0 RTxx70 Wireless ESSID:"wlan_kobayashi" Nickname:"RT3070STA"
> Mode:Managed Frequency=2.412 GHz Access Point: xx:xx:xx:xx:xx:xx
> Bit Rate=54 Mb/s
> RTS thr:off Fragment thr:off
> Link Quality=90/100 Signal level:-53 dBm Noise level:-97 dBm
> Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
> Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
> ----
>
> ---- lsmod | grep rt2870 ----
>
> rt2870sta 461811 1
>
> ----
>
> ----/etc/network/interface ----
>
> auto lo
> iface lo inet loopback
>
> ----
>
> 長文になって申し訳ありません。
> 以上、宜しくお願い致します。
>
> --
> Masayoshi Kobayashi <mightysaunter @ gmail.com>
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Masayoshi Kobayashi <mightysaunter @ gmail.com>
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