[vine-users:082873] Re: LibProxyDynLangの話で、GitHubを使ってみたらどうかと思いました。
田中 秀知
hidetomo @ tanaka.email.ne.jp
2016年 8月 1日 (月) 00:04:59 JST
田中秀知です。
ご助言、ありがとうございます。
具体的に言いますと、
例えば、このWebページを例に取ると、
https://github.com/miio/sudden
LISENCEという名前のファイルが存在していて、
その内容は、次の内容です。
https://github.com/miio/sudden/blob/master/LICENSE
例えば、MIT Licenseを適用するなら、
そのLISENCEという名前の文書ファイルの中に、
MIT Licenseの文章が書かれていなければいけない
という解釈で合っていますでしょうか?
もうひとつ、教えていただきたいのですが、
> ライセンスが記載されていないものは再配布できませんので、
> 基本的にはVineLinuxを含むディストリビューションに含めることはできなく
> なります。
もし、その対象のプログラムを VineLinuxに含めずに、
その作者の人が、
「Web上でプログラムを公開しますので、
使いたい人は 勝手にダウンロードして、使ってください。」
というスタンスで、プログラムを公開するのだとしたら、
ライセンスが記載されていなくても OKということに
なってくるのでしょうか?
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(2016年07月31日 22:22), fu7mu4 wrote:
> コメントです。
>
> 基本的にプログラムを含む著作物は著作権法で保護されておりますので、他人が無断で
> 利用することが許されておりません。
> これを許可するものがライセンスです。
>
> プログラムを公開し、共有したいと考えられる場合は
> 有名なオープンソースライセンスでリリースしてください。
>
> 例えば、
> Public Domain
> MIT License
> BSD License (2条項)
> Apache License v2
> GPL v2, v3
> LGPL v2.1 v3
> AGPL v3
>
>
> ライセンスが記載されていないものは再配布できませんので、
> 基本的にはVineLinuxを含むディストリビューションに含めることはできなくなります。
>
> 例にあげられている、ソースコードはライセンスが記載されていませんので
> ご注意ください。
> https://github.com/masakazu-ishihata/icsv
>
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