[vine-users:080997] Re: suコマンドの使い方について
梅田 光則
m.umeda @ green.email.ne.jp
2011年 5月 5日 (木) 16:58:14 JST
梅田です。
竹内さん皆さん、お騒がせしました。竹内さんには新しいアドレスを用意した
ので、もうこのようなことは有りません。
On Thu, 05 May 2011 15:38:02 +0900
tanpoko <tanpoko2002 @ gmail.com> wrote:
> 中司と申します。
>
> On Thu, 5 May 2011 15:08:29 +0900
> 梅田光則 <isao100takeuchi @ gmail.com> wrote:
>
> > suコマンドの使い方について質問します。suとsu -の使い分けは
> > どの様にしたらいいでしょう。
> su 省略形の意味はご存じでしょうか。
> スイッチユーザーだったと思います。
>
> 論よりなんとやらです。
>
> 一般ユーザで
> (1) su
> (2) su -
> でスイッチユーザした後、 pwd と打ってみてください。
> 違いがあると思います。
中司さんのご指摘の通り、
[suomi @ localhost ~]$ su
パスワード:
[root @ localhost hogehoge]# pwd
/home/hogehoge
[root @ localhost hogehoge]# exit
exit
[suomi @ localhost ~]$ su -
パスワード:
[root @ localhost ~]# pwd
/root
su -ハイフン有りは現在作業中のユーザーの居るディレクトリ(カレントディ
レクトリと言います)が/rootつまり始めからrootログインしたのと同じ状態
になります。普通rootになると言ったら、ドキュメントにも有るようにこちら
を言います。
-なしだと一般ユーザーのままroot権限を取得した状態です(カレントディレ
クトリはユーザーのディレクトリになります)。どういう時に使うのかと言
えば、例えば、make installを実行したい時などで使います。
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梅田 光則 <m.umeda @ green.email.ne.jp>
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