[linux-users: 108719] HP SmartArray B110i CentOSインストール時のドライバ読み込み

KAWAMATA Fumio fumio @ my.email.ne.jp
2011年 1月 19日 (水) 21:26:26 JST


川又と申します。

HP ML110G6 (Xeon 3430, 2GB Memory)、標準VGA
HGST HDT722525DLA380 (250GB) HDD 2台でRAID0
の構成に、CentOS 5.5 (64bit版)をインストールしようとしています。

USB FDDを持っていないので、ドライバーディスケットイメージを
Webサーバーに保存して、

boot: linux dd=http://192.168.0.119/hpdriver.dd

という感じで指定しているのですが、途中で、

No driver found
Unable to find any devices of the type
needed for this installation type.
Would you like to manually select your
driver or use a driver disk?

という表示が出てしまいます。

Webサーバーのログには、このファイルに対するアクセスが記録されているので、
CentOSのインストーラー(Anaconda)はファイルを取得しているようです。

hpdriver.dd は、HPが提供しているドライバファイル

hpahcisr-1.2.4-14.rhel5.i686.dd.gz 

を展開して得られたhpahcisr-1.2.4-14.rhel5.i686.dd を、タイプしやすいよう
にリネームしたものです。(ファイル名が関係あるのかもしれないと思い、
hpdriver.imgと、hpahcisr-1.2.4-14.rhel5.i686.dd でも試しましたが、変化
無しでした。)

hpahcisr-1.2.4-14.rhel5.i686.dd は、付属ドキュメントによれば、
# dd if=hpahcisr-1.2.4-14.rhel5.i686.dd  of=/dev/fd0 bs=1440k
のようにして使うファイルなので、linux dd で指定できるファイルだと思って
いるのですが、違うのでしょうか?

何か分かりましたらご教示ください。
よろしくお願いします。

--
Mr. KAWAMATA Fumio



linux-users メーリングリストの案内